ピアノソロアルバム「SAKURA」

SAKURA
真野文宏

ピアノインストゥルメンタルアルバム
8曲入り

1.私は誰でもない存在
2.いつも気づく
3.あの息吹
4.三羽の鳥
5.傷の流れる川
6.喝采
7.散る散る満ちる
8.routine

全作曲
演奏
真野文宏


2013年、ニシムラマホさんの個展、「SAKURA」のサウンドトラックとして作られたアルバムです。

タイトルを8曲分、ニシムラマホさんと最初に作って、そのインスピレーションから作曲しました。

何故、これを今このタイミングで、しかもイヤシロチGREENSで再販するのか?

最初にお伝えしたいのは、
真野文宏、ピアノが恋しくなって、このリリースをきっかけに音楽活動を再開するわけでも、農と音楽を両立させてゆくわけでも、全くありません。

これからもひたすらイヤシロチGREENSにて、国産菜種栽培、竹パウダー生産、生命力と感動のベビーリーフ生産に向き合う日々でしょう。

育てる人の意識に作物は似ていく。

様々な農家や野菜、畑の現象に出逢う中で、そんな事を考えるようになりました。

自分はどんな野菜を育てたいのか?
それ以前に、自分は何者なのか?

音楽と同じです。
楽器は鳴らせば音は出ます。
指は正しく練習すれば動きます。
しかし、自分は何者で、何を響かせたいのか?
ピアノと向き合う時、僕はずっとそんな事を意識していました。

育てる人の意識は作物に似ていく。

ある時、竹パウダーに自分の曲を聴かせてみました。
ベビーリーフに聴かせたりもしました。
そんな中「SAKURA」、これは意外と思った以上に自分らしく出来てるな、と感じたものです。

「SAKURA」はタイトルからほぼ即興で作りました。
それが功を奏してか、その時意識はしなかった自分の無意識下にある世界に溢れているような気がします。

「SAKURA」は、一本の桜の一生と自分の内面を重ねて作った音楽です。
かつて音楽だけやっていた頃は、植物がどう育ち、どう一生を終えるかは、想像の世界でしかありませんでした。

今、毎日畑に出て、植物の生と死の中を毎日毎日、見つめる中で、作った時は意識していなかった景色を、音から感じるようになりました。

一曲目
私は誰でもない存在

何故このタイトルでこの曲調で一曲目なのか、作った時はよくわからなかったのですが、今はわかります。

これは、夜の曲です。
タネから命が産まれる瞬間、
月の力で発芽して、何者でもないものが何者かになろうとする。

「SAKURA」は、今の自分であり、2013年までの自分でもあり、これはベビーリーフを愛してくださる方にお届けしていってもいいのではないか、と思いました。

僕は、畑に負の感情を持ち込まないようにしています。
上手く育ててあげられない時も、判断を間違える時もあります。
そんな時も、悲しむ姿や言葉は見せないようにしています。
伝える事は、自信に満ちた自分の姿と、必ずよくなる、「大丈夫」という言葉です。
不安やマイナスの感情が一番よくない。
野菜は自分で、生命力の方向に生きたがっているように感じるのです。
とにかく、野菜を信じます。

それは自分の子どもに伝えていきたい事でもあります。
子どもは、言葉の種類でなく、温度や姿勢を見ています。
野菜や、ピアノのように、それが言葉を越えて伝わってゆけばいいなと思います。

そんな人間が、野菜を作るとこうなったのが虹色ベビーリーフであり、虹色ベビーリーフを育てる人間が鳴らしたのが「SAKURA」です。

是非「SAKURA」の世界を、イヤシロチGREENSのベビーリーフと一緒にお楽しみください。
販売価格 1,620円(税120円)

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